子どもたちが「自分らしくいられる場所がある」
それは、どんなに小さな安心でも、大きな成長の種になります。
咲くラボは、一人ひとりの個性や興味を大切にし、
のびのびと学び、感じ、探究できる時間と空間を育んでいます。
子どもたちが「そのままの自分でいていいんだ」と心から感じられるように、
そして保護者の方々もともに歩み、成長を喜び合えるように。
咲くラボは、そんなあたたかい学びの場を目指しています🌱✨

1.咲くラボの理念と価値観
・咲くラボは、「そのままの自分でいい」「どんな自分でも大丈夫」と実感できる場所。
子どもたちや保護者の皆さまが安心して過ごせる場所であり続けます。
・咲くラボでの時間を通じて、子どもたちが「自分を大切にする」幹を育て、
「創造力(自己表現)」と「想像力(他者理解)」、そして「彩能(才能)」の花を咲かせることを目指します。
・”知る”ことの大切さを伝え、多様な経験や体験の機会を創出します。
・子どもたちが世界を広げ、自分の「好き」や「得意」を見つけられるよう支援します。

咲くラボの理念を象徴する桜の木のイラスト

2.咲くラボの教育目標
(1)「そのままの自分」で輝く
子どもたち一人ひとりの個性や特性を尊重し、ありのままの自分を大切にできる環境をつくる。

(2)今を楽しみ、未来を創る
体験活動やプロジェクト学習を通じて、学びの楽しさを感じながら、自分らしい未来を切り拓く力を育む。

(3)つながりの中で成長する
仲間や地域との関わり合いを大切にし、多様な価値観を学びながら、共に学び合う力を育てる。

 

3.咲くラボの3つの特長
(1)探究学習〜心が動く体験や学び〜
咲くラボでは、子どもたちの「好奇心」「試行錯誤」「達成感」を大切にし、
学びを深める探究学習を実施しています。
・「なんだろう?」と興味を持つことで芽生える 好奇心
・「ああでもない、こうでもない」と考え抜く 試行錯誤
・「できた!わかった!」という実感から得られる 達成感
これらを引き出す学習環境を整え、仲間・空間・時間が交わることで、子どもたちの学びがより深く、
自由に広がることを目指します。

(2)食育活動〜食事作りを通じた学びと共同作業〜
咲くラボでは、食材に触れ、調理し、協力して仕上げることを通じて、子どもたちの学びを促します。
・自分で作ることで、食への関心が高まる
・仲間と協力しながら取り組むことで、協調性や主体性を育む
・自ら作ることで、苦手な食材にも挑戦できる
食育活動を通じて、考える力・工夫する力・助け合う力を育み、子どもたちの成長を支えます。

(3)母育士のお母さんサポート〜ママも笑顔に慣れる場所〜
咲くラボでは、子どもだけでなく、保護者の皆さまのサポートも大切にしています。
・母育士が、子育ての悩みや不安に寄り添い、気軽に相談できる場を提供
・一人で抱え込まずに気持ちを吐き出せる「安心できる時間」を提供
・お父さん同士がつながる「パパ部」も発足し、家族全体で支え合える環境を整備
咲くラボは、子どもも保護者も安心して過ごせる場として、笑顔あふれる学びの環境を提供します。